Garmin SpaceからRunTechへ
突然ですが10年続けてきた節目にあたり(嘘)
GarminSpaceはRunTechに生まれ変わります。
もともとは自作のGARMINアプリの情報を配信しようと思ってはじめたブログですが、GARMIN以外のサービスを開発したり、情報を配信したりすることも増えてきたためです。
そもそもこのブログを作ったモチベーション、続けるモチベーションは、ランニングをもっと、さらに楽しく出来ないかなという思いからでした。
普段、仕事でもIT方面のことをしているせいか、ランニングでももっとテクノロジーの力を利用して楽しく出来ないかなと考えています。
GARMINアプリを作るのもそのモチベーションからです。
RunningとTechnologyの力でもっと楽しくしたい(楽して早く走れるようになりたい!)そういう思いからブログタイトルを変更しようと思います。
Run + Technology なのか Run x Technology なのか、それはどっちでも良いかなと思いますが、IT技術が人の生活を豊かにしたように、IT技術はランニングをさらに楽しくする仕掛けを作ることができるんじゃないかなと考えています。
いやランニングはもっとシリアスに自分と向き合うためにやるんで、ITとかいらないという意見もあるかと思いますが、人それぞれのランニングであって良いかなと思っています(ランニング歴4、5年の若輩者ですが。。。)。
なので私のランニングはTechnologyの力を使って、なんかもっと楽しく出来るといいなを追求していきたいと。
RUNという言葉への思い
RUN
という言葉は、プログラミングの世界でも強いキーワードです。
プログラムの実行命令はだいたいどの言語でも
RUN
と呼ぶと思います。日本語でも「走らせた?」とか「走らせろ」とか言うんですよね。
RUNさせると、さまざまなfunctionが動き出し、足したり引いたり、置き換えたりして、人間ができないようなすごい結果を瞬時に出してくれます。
もともと私がプログラミングに興味を持ったのも、自分の書いたコードが今まで数時間かかっていた作業を瞬時に終わらすことができたり、できなかったことが自分が書いたコードで出来るようになるという体験からでした。
そのコードが動く前と動いた後では、確実に世界が変わるんです。
それも良い方向に。
自分の力で世界を良い方向に変えることが出来る(小さい変化ですが)なんて、なんてすごいことなんだと、本当に小さく震えたのを今でも覚えています。
だから今でもRUNしたがります。実装したらすぐにRUNしたくなってしまうので、いつも不具合だらけですが(笑)。
そんなIT世界でのRUNと日常世界のRUNをかけ合わせたら、もっともっと世界が良い方向に変わっていかないかなと日々考えています(仕事しろ)。
RunningとTechnologyという今現在の個人的な興味ごとを無理矢理くっつけただけと言われたらそうなのですが、きっと楽しいことが待っている。
そう思って続けていこうと思ってます。
これからもアプリやサービスの開発や新しいガジェットやサービスの使い方などの説明、ランニングやマラソン、ウルトラマラソン、トレイルランニングなど興味のままに様々な情報を発信していきたいと思います。
よろしくおねがいします。
*ドメイン変更は面倒なのと、お金がもったいないのでこのままです(笑)
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