トレイルランニングなどで、次のピークまでいったいどれくらい登らないといけないのか、どれくらいの距離があるのかを表示させるGarmin用のデータ表示ツール、PeakViewをEDGEシリーズに対応させました。
PeakViewはもともとトレイルランニング用に作ったのですが、利用者の方から自転車でも高度や距離が重要なので、EDGEでも使えるようにしてほしいとご要望をいただいたのがきっかけです。
実は結構ストア経由で海外の方や日本の方からもいろいろなご要望をいただいてるんですよね。
ご要望いただいたものはなるべくご対応していきますんで、ご要望をお送りいただくときにはなるべく詳細を教えてください!!
「動かない」
と一言いただくときもあるんですが、ヒントがなさすぎて辛いときがあるんで。。。
PeakViewの特徴
Garmin Connect mobile(PCのGarminExpressでもOK)で登録したピーク(頂上)の高度と距離を表示してくれるアプリです。
ピークは10箇所登録できます。
トレイルランニングでどこまでいけば次は下り基調だという目安を登録しておきたいときに役にたつデータフィールドです。
メールでいただいたご要望
もともとはトレイルランニング向けだったPeakViewをEDGE向けに対応させたのは、ユーザーの方からのメールがきっかけです。
はじめまして。FENIX5にて活用させて頂いております。
大変に素晴らしいアプリのご提供ありがとうございます!
当方、主たるアクティビティが自転車なのですが、自転車もトレラン同様、長距離系イベントの場合は次なる山頂が何キロ先なのか?標高いくつなのか?は大変重要なデータとなっておりまして、プロの選手ですらそれを手書きリストにして自転車のトップチューブやステムに貼っているくらいです。ですので、フィットネス系デバイスのみならず、EDGE系デバイスでもぜひ運用させて頂きたいと考えているのですが、互換性的にEDGEへの転用は難しいのでしょうか?
簡単なものであれば、ぜひともEDGE系への展開をご検討くださいますようお願いいたします。
自転車でもトレランと同じように、あとどれくらい登りなんだよ、、、という共通の辛さとの戦いがあったとは知りませんでした。
熱いメッセージをいただいたので、早速EDGEにも対応させました。
トレラン以外でも自転車に乗られる方がいたら、ぜひEDGEシリーズでこちらのアプリをお試しいただければと思います。
Garminストアからダウンロードしてお使いください。
=>ダウンロードはこちら
PeakViewの使い方はこちらです。
目的地の高度と残り距離を表示するGARMIN用データフィールド「PeakView」の使い方
股ズレに悩む男性向け最強パンツ
私の勝負パンツ(笑)を公開。
MY PAKAGEというパンツなのですが、これ本当に股ズレしないです。
マラソンやトレランでずっと股擦れに悩んできたのですが、これに出会ってからは股擦れしなくなりました。
体験レポートをまとめていますので、お悩みの方はぜひ読んでみてください。
-->体験レポートはこちら