ランナーの長年の問題を解決する新製品「ガムイン」ウォッチ発売か？

ガム内蔵型ランニングウォッチ「ガムイン」の情報がリーク

関係者の話によると、ランニングGPSウォッチの最大手GARMINが、ランニングウォッチにガムを内蔵させた全く新しいコンセプトのランニングウォッチを開発中ということです。

「ランニング中にどうしてもハァハァと息を吐いてしまうので、お口の匂いに敏感な思春期の学生や年頃の女性から、なんとかならないかと相談を受けていた」
と関係者は開発に至った経緯を話した模様。

開発中のガムインは
「粒タイプのガムを1粒内蔵できるタイプとベルトの代わりに板ガムで時計を固定するタイプの2種類」
だそうです。

新しいランニングウォッチの「ガムイン」の開発に合わせ、ガムの味を長持ちさせるための研究も実施しており、フルマラソンから100ｋｍを超えるウルトラマラソンでも味が長続きできるように、ガムの味継続時間はForeAthlete935のバッテリー駆動時間に合わせ、20時間となる模様です。

今回情報がリークされた板ガムタイプの開発中の画像です。
ベルトが黒のストロングミント味。

ベルトがイエローのライム味。

「この製品が完成すれば、長年のランナーの悩みが解決すると考えている。ランニング中の信号待ちで、一般市民に迷惑をかけないように信号が変わるまで息を止めて我慢しているランナーたちを救いたい。」開発を担当するエンジニアはこう述べているといいます。

関係者の間では、皇居ランをするランナーの口臭の影響と思われる、皇居の堀の水質汚染が社会問題となっており、その解決策と期待を寄せる声が高まっています。

また今回の開発が成功し、製品の発売ができるようになったタイミングで、正式に会社名も「GARMIN」から「GUMIN」と名前を変えることも検討中ということです。

以上、エイプリルフールのニュースでした。