Garmin新機種ForeAthlete645のスペック
海外ではすでに発売をおこなっているGarminの新しいGPSウォッチ、Forerunner645。
Forerunnerシリーズは日本ではForeAthleteという名前に変わるので、今回も発売されるならForeAthlete645という名称になると思われます。
Garmin Pay向けのチップ搭載
ForeAthlete645の目玉機能はやはりGarmin Pay対応製品であることだと思われます。
ただし同じGarmin Pay対応製品だったvivoactive3は日本ではGarmin Payの機能についてはうたっておりません。
日本でのGarmin Payがスタートするとおそらく対応製品として発表がされるのではないかと思います。
スペックの概要
公式のHPからスペックを確認してみました。
・Garmin Payに対応している
・ランニングダイナミクスに対応している
・光学式心拍計あり
・スマートウォッチとしての機能(スマートフォンと接続)
・ConnectIQに対応
・バッテリーの駆動時間:時計としては7日間、GPSモードで12時間
- Garmin Pay™ contactless payment solution¹ lets you make convenient payments with your watch, so you can leave your cash and cards at home (Coming Soon!)
- Provides advanced running dynamics², including ground contact time balance, stride length, vertical ratio and more
- Uses wrist-based heart rate³ to offer performance monitoring features, including evaluating your current training status
- Connected features4 include smart notifications, automatic uploads to Garmin Connect™ and the ability for others to track your runs with the LiveTrack feature
- Customize with free watch faces, apps and more from our Connect IQ™ store
- Battery life5: up to 7 days in smartwatch mode; 12 hours in GPS mode
目立った新機能としてはやはりGarmin Pay対応になりますね。
それ以外は特に目新しい要素はないのかなと思いますが、光学式心拍計が標準でついているあたりは、今後の製品ラインとしては標準化されていくのかなというように見えますね。
Garmin Payの対応がない場合には、ForeAthlete935との違いが性能的にはあまりないです。
ただデザインがForeAthlete935がスポーツウォッチよりですが、ForeAthlete645はスマートウォッチよりのデザインになっているというのが大きな特徴になるのではないでしょうか?
価格はランニングポッドが付属せずで399ドルなので、ランニングポッド付きだとForeAthlete935と同等程度の金額になるのではないかと予想します。
発売の情報がでてきたらまたレポートしたいと思います。
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