ガーミンの連続動作時間を一覧で比較。ランニングウォッチの購入ポイントは何か?おすすめのガーミンはどれか?

ガーミンのランニングウォッチを購入したいと考えている方向けに、現在のラインナップからどれを購入するべきなのか、どれがおすすめなのかを考察してみたいと思います。

最近のガーミンの動向としては、ミュージック機能がついたデバイスが増えてきたというのとGarminPayという支払い機能がついてきているという感じですね。また日本では未発売ですが、ガーミンの時計自体に通信機能(SIMカードが内蔵)がついた時計も発売されたりとかなりバリエーションが増えてきているなというのが印象です。

参考までに私のガーミンウォッチ歴は3年になりますが、これまでに利用したガーミンデバイスは
・ForeAthlete640
・ForeAthlete935
・ForeAthlete645M
の3台です。

640はタッチパネル操作が可能なデバイスで、直感的な操作ができるため非常に優れたデバイスだなという印象でした。

935は当時のハイエンドモデルで、GPSモードでも21時間の連続動作が可能でしたので、ウルトラマラソンやトレイル向けに非常に重宝しています。

645Mは音楽の再生機能がガーミン自体にあるため、スマホなしでも気軽に音楽を聞きながらランニングをすることができます。

というように、ガーミンから出されるデバイスはそれぞれ特徴があるのですが、最近のガーミンデバイスはデバイス間の違いがなくなりつつあるのかなという気もしますので、初心者の方にはどれを選んでよいのかわかりにくいといった悩みがあるかもしれません。

私が考えるランニングウォッチの購入時に何を重要視すべきかを整理したいと思いますので、皆様の参考になればと思います。

購入時に何をポイントにするのか

ランニングウォッチを購入する際には、みなさんはどのような点を重視しますか?

もちろんランニングウォッチに求めるものは人によって違うと思います。

かっこよさといった見た目重視の方もいると思いますが、

・コーチング機能

・ランニングデータ取得

・ナビゲーション機能

というように、現在のランニングウォッチには様々な機能が付加されているので、機能一覧だけを見ると一体どれが自分にあったものなのか悩んでしまいますよね。

それでもまずいちばん初めに確認すべき点はどれかと尋ねられたら、ランニングウォッチを選ぶ指標の一番目は最大駆動時間だと言えるかもしれません。

最近のガーミンデバイスは省電力、長時間動作が売りになってきています。

それでもデバイスによって駆動時間が異なるので、フルマラソンレベル(最大7時間程度)で良いのか、ウルトラマラソン(最大21時間程度)でも使いたいのかという点を購入時の選別ポイントにすると端末をかなり絞り込むことができます。

ガーミンデバイスの連続動作時間一覧

現在発売中のデバイスの動作時間について整理してみました。

こちらの表を見てください。
デバイスごとにGPSモードでの連続動作時間をガーミンのホームページから調べてみました。

上の方に記載のデバイスが新しいもの、下の方に書かれているものが比較的古いデバイスです。

このように一覧で見ると、決して新しいデバイスが長時間動作するというわけではなく、また値段が高いものが長時間というわけでもないということがわかります。

デバイス名 GPSモードでの動作時間 価格
ForeAthlete 45 11時間 24,800円
ForeAthlete 945 32時間 64,800円
ForeAthlete 245 Music 22時間 39,800円
ForeAthlete 245 22時間 34,800円
vívosport emmi exclusive model 7時間 22,963円
vívoactive 3 Music 11時間 39,630円
fēnix 5X Plus 30時間 109,800円
fēnix 5 Plus 18時間 104,800円
fēnix 5S Plus 10時間 89,800円
ForeAthlete 645 Music 14時間 49,800円
ForeAthlete 645 14時間 44,800円
vívosport 8時間 19,800円
ForeAthlete 935 21時間 57,800円
ForeAthlete 235J 11時間 29,800円
ForeAthlete 230J 16時間 18,334円
fēnix 5 21時間 69,800円
fēnix 5S 12時間 64,800円
fēnix 5X 20時間 99,800円
ForeAthlete 35J 13時間 22,963円
vívoactive J HR 13時間 27,593円

この情報を元に、たとえばフルマラソンレベルで良いという人であれば、候補となる連続動作時間は20時間とかは不要ですよね。
連続動作時間が短めのデバイスを価格が高い順に並べてみます。

デバイス名 GPSモードでの動作時間 価格
fēnix 5S Plus 10時間 89,800円
fēnix 5S 12時間 64,800円
ForeAthlete 645 Music 14時間 49,800円
ForeAthlete 645 14時間 44,800円
vívoactive 3 Music 11時間 39,630円
ForeAthlete 235J 11時間 29,800円
vívoactive J HR 13時間 27,593円
ForeAthlete 45 11時間 24,800円
ForeAthlete 35J 13時間 22,963円
vívosport emmi exclusive model 7時間 22,963円
vívosport 8時間 19,800円
ForeAthlete 230J 16時間 18,334円

この中では値段でいうと一番高いものはfēnix 5S Plusの89,800円。一番安いものであれば、ForeAthlete 230Jの18,334円になります。

かなりの価格差がありますので、それぞれどのような特徴があるのか確認して、自分のランニングスタイルにあったものを選ぶのが良さそうですね。

普段のランニング生活がフルマラソンがターゲットということであれば、この辺りから選ぶのが良さそうですね。

光学式心拍計測機能がおすすめ

自分のおすすめは、やはり連続動作時間だけでなく、心拍数が計測ができる端末です。

心拍数は感覚的な「今日は調子がいい」「調子が悪い」ということに頼らず、現在の体調やペース配分、突っ込みすぎかどうかを客観的に判断できる指標なので、多くのマラソンランナーにとって有益な情報だと思います。

以前のガーミンでは心拍は胸に心拍数を計測するベルトをつけて計測していましたが、最近発売のデバイスでは光学式の心拍測定機能が時計についているので、時計をはめるだけで自分の現在の心拍を可視化することができるようになっています。

そこでさきほどの表に、光学式の心拍計測機能があるかないかの印もつけてみたいと思います。

デバイス名 GPSモードでの動作時間 価格 心拍計測
fēnix 5S Plus 10時間 89,800円
fēnix 5S 12時間 64,800円
ForeAthlete 645 Music 14時間 49,800円
ForeAthlete 645 14時間 44,800円
vívoactive 3 Music 11時間 39,630円
ForeAthlete 235J 11時間 29,800円
vívoactive J HR 13時間 27,593円
ForeAthlete 45 11時間 24,800円
ForeAthlete 35J 13時間 22,963円
vívosport emmi exclusive model 7時間 22,963円
vívosport 8時間 19,800円
ForeAthlete 230J 16時間 18,334円

調べてみたわかったのですが、現在販売されているデバイスでは230J以外はすべて光学式の心拍計測機能がついているようです。

しかしここまで価格差があるとなかなか選ぶのが難しいと思います。
ガーミンから出されているシリーズによって、個性がありますのでその辺りも購入時のポイントとして検討すると良いでしょう。

まずfenixシリーズは、ガーミンの中でも最高峰のシリーズになります。
そのため様々な部分で「良いもの」が使われているため、非常に高価になっています。

たとえばfenixシリーズで使われているガラスは超強化ガラスです。
トレイルなどで岩場に打ち付けても傷一つつかないとかそういう感じの強化ガラスが使われているそうです。

またベゼルやボタンなど細かな部分も特殊な部品が使われているそうです。

ランニングに関して初級ではなく、かつアウトドアでも使いたいという方で、お金に余力があるかたは迷うことなくこのfenixシリーズを選ぶのが良いのではないでしょうか?

耐スクラッチ性の高いドーム型サファイアレンズに加えて、ステンレスまたはダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)のチタン製ベゼル、ボタン、リアケースを備えた堅牢なデザインは、アウトドアに最適です

ガーミンのホームページでもこのように書かれています。

またその他、ナビゲーションのための地図情報が内蔵されていたり、さらにそれがカラーで表示されるのもfenixシリーズの特徴です。

fenix 5S、アウトドアだけでなく、ビジネスシーンではめていても全く違和感なさそうですね。
高級感があってとてもかっこいいです。

ForeAthleteシリーズは、fenixに比べると、安めの設定になっています。
fenixシリーズに比べて、安価な部品が使われていると思われます。

ForeAthleteシリーズは、製品が多く、価格のバリエーションも豊富になっています。

高いものと安いものの違いは以下のような点です。

・連続動作時間
・ランニングダイナミクスの有無
・ミュージック機能の有無
・ナビゲーション機能の有無
・GarminPay機能の有無

この辺りを考慮すると、ランニング初心者でひとまずペースや心拍数がわかればいいという使い方であれば、

ForeAthlete 45

が発売されたばかりですが、良さそうなきがします。
一世代前のものでも良いということであれば、

ForeAthlete 235J

ForeAthlete 35J

もターゲットになりそうですね。

ForeAthlete 235JはAmazonでみるとかなり安くなっていますので、今がお買い得かもしれないですね。
(2019年8月6日時点で29,254円)

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 235J

ForeAthlete 45もAmazonだと1割位安く買えるようです(2019年8月6日時点で24,380円)。

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 45

暑い日が続いたり、雨の日が続いたりすると、だんだん走るモチベーションが下がってきてしまうのですが、そんなときのモチベーションアップに新しいアイテムを手に入れると走るのが楽しみになってきますよ。

ぜひ、新しいガーミンを手に入れて、日々のランニングに活用していただければと思います。

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