ランニング後の故障予防、疲労抜きにZAMSTのアイシングセットがおすすめ【製品レビュー】

毎月すごい量を走るランナーが自分の周りには多いのですが、結構怪我を抱えながらやられている方が多いです。

毎月200km、300kmを走っているので、怪我をするよなーという気もしていたのですが、川内優輝さんが故障は避けられるというようなことを以前言っていたような記事(どれか忘れました)をみて、再度ケアの大事さを感じています。

ランニングではケアが大事

実は過去に四万十ウルトラマラソンの公式チャレンジャーに選ばれて、井上真悟コーチに指導を受けたことがあります。

そのときいかに疲労を抜くか、それがどれだけ大事なことかを初めに教えていただきました。

疲労を抱えたまま練習を続けると故障もするし、そもそも練習を続けることができないと教わったのです。

川内優輝さんは自身のケアについては、マラソンを走ったあとのダウンジョグと、以下のケアをされているそうです。

「回復方法としては、やるべき回復ルーティーンをキッチリとこなしているだけに過ぎません。具体的にはレース後のダウンジョギングと温泉での交代浴、そして、鍼治療が中心です。」
https://kyotore.jp/information/special/13240/

ダウンジョグ、ぜんぜんやってない。。。

普段の練習でも、家から走り始める、帰宅ランで家に向かって走る事が多いので、走り終わったらシャワーを一刻も早く浴びて、一刻も早くビールを飲みたいと思って走ってますので。。。

なんならビールのために走っている感じすらあります。

「フルを走った後は脚の重いことが多いのと解放感から「さあ飲みに行くぞ」というランナーも多いと思いますし、実業団でも適当に数分歩くだけの選手も見かけます。実際に私もフルの後には同じような脚の状態になりますので気持ちはよくわかります。

でも、回復状況の変わってくることが分かっているので、重い脚と疲れた気持ちを奮い立たせ、歩くようなペースから始め、ゆっくり身体をほぐしながら最低でも5分以上は走ります。多い時には30分くらい走ります。

そうして走っていると段々と脚がほぐれ、動きもペースもよくなります。レース後の脚の筋肉の突っ張った感じが軽くなるまで走れたときほど回復は早いような気がしています。」
https://kyotore.jp/information/special/13240/

ということなので、今後は家をゴールにするけれども、その1km手前をトレーニングのゴールとし、そこからはダウンジョグにしてみようかと思います。

アイシングのおすすめグッズの紹介

川内優輝さんがおすすめする残る次の2つのケア方法です。
・温泉での交代浴
・鍼治療

でもこれは自分には気軽にはおこなえないなと思っています。お金もかかりますし。

で、最近何をしているかというと、膝や足首、ふくらはぎなどを冷やすということを積極的にやっています。

特にいつも左膝に違和感が出ることが多いので、左膝を重点的に冷やします。

前は保冷剤を凍らせて、タオルで足に縛り付けていたのですが、歩くと落っこちるし、面倒だなと感じていました。
そこでこのZAMSTのアイシング用のサポーターを購入して愛用しています。

IW-1セット:¥3,800

http://www.zamst.jp/product/iw-1-set/

これはすごい便利です。
サポーターでぐっと圧迫することができるので、ちょっと歩いてもずれ落ちたりしないですし、そのまま居眠りしてもずれないのが最高です。

シャワーを浴びたあと膝に巻き付け、ビールをプシュ。
飲み終わったら、もう一本取りに行くときもずり落ちない!
素晴らしいー。

また冷却用のアイスバッグがしっかりしているので水が漏れてくることもないです。
膝だけでなく、足首やふくらはぎなども巻きつけて冷やすことができるので、応用範囲が多いのも気に入っている点です。

アイスバッグは炎天下を走って熱中症気味のときには頭にのせることもできるし、風邪を引いたときの熱冷ましにも使えそうな気がします。

かなりおすすめの製品なので、足のケアにお悩みの方は一度どんな商品なのか調べてみていただければと思います。
Amazonや楽天では若干安く買えるようです。

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