Garmin Payが日本でも利用可能に。マクドナルドやTSUTAYAで使えます。

Garminデバイスで店頭決済が可能になるGarmin Payが5月28日から日本でも利用できるようになるようです。

Garmin Payが発表された当初は日本は対象国には含まれていませんでしたが、5月24日に発売になるForeAthlete645、645Mに合わせて準備がされていたようです。

Garmin Japanの公式サイトでもGarmin Payのページがオープンしています。

Garmin Payの発表の際にGarmin Payについてお伝えしていますが、再度日本での利用について整理してみたいと思います。

Garmin Payってなんだ？ランナー必見の機能を解説。日本での発売は？

Garmin Payとは？

Garmin Payは、ApplePayのように、腕時計デバイスにカード情報を登録し、店頭の決済端末に時計をかざすだけで料金の支払いをすることができる機能です。
現在、利用できる端末は次の3つです。
・vivoactive3
・ForeAthlete645
・ForeAthlete645M

Garmin Payの設定方法

Garmin PayはGarmin Connect Mobileでカード情報を設定することで利用することができるようになります。
vivoactive3での設定方法が動画アップされていますので、こちらをご確認ください。
とても簡単ですよね。

Garmin Payに対応しているカードは？

Garmin Payでの利用が可能なカードは現在発表されているのは

・三菱UFJ銀行の発行する三菱UFJ－VISAデビット

のみのようです。
順次カードは増えていきますということですので、対応が広がっていくことを期待したいですね。

出典：http://www.garmin.co.jp/minisite/garmin-pay/

利用できる店舗は？

このGarmin Payですが、現状どこでも利用できるというわけではないようです。利用できる店舗は現在次のような店舗になっています。

・TSUTAYA
・メガネストアー
・関西国際空港
・Airport Limousine
・Phiten
・マクドナルド
・Hotel Villa Fontaine
・表参道ヒルズ

技術的にVisaのタッチ決済という機能を利用しているため、その決済機能が利用できる店舗という縛りがあるようですね。

マクドナルドが利用できるのが、もしかすると一番使いみちとしては多いような気もしますが、Garminを使うような健康志向の人は、あまりマクドナルドとかいかないですかね？

個人的には、コーヒーが安いので仕事の移動中に時間があると良くマクドナルドに行くのでマクドナルドで使えるのは嬉しいかもです。

今後は、コンビニで利用できるようになるともっと利用範囲が広がるので、期待したいですよね。